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AmazonJSを入れた

Amazonの商品へのリンクをブログに気軽に貼ることができるプラグインを導入した。WordPressのプラグイン導入の良いトレーニングにもなった。

入れたのはAmazonJSというプラグイン。日本人が作ったようだ。導入の手順はここを参考にした。

http://dmgadget.info/wordpress-amazonjs/

基本的には上のリンク先に従えば進めていけるが、アクセスキーIDとシークレットキーの取得の部分だけは実際と異なっており別の方法で取得する必要があった。どうやら、2014年4月21日から既存のシークレットキーが取得できなくなったらしい。

http://aws.typepad.com/aws_japan/2014/03/important-aws-account-key-change-coming-on-april-21-2014.html

既にアクセスキーIDを持っていたので、この変更によりシークレットキーを見ることができなかった。この問題は、新しいアクセスキーを作成し、シークレットキーが含まれるcsvデータをダウンロードして解決した。

これでブログを書く障害を一つ取り除くことができた。

再開

ドメインの有効期限が切れたことをきっかけに止めていた更新を再開してみることにした。

最近はFaceBookへの投稿ばかりしていたが、あちらでは実名で知り合いに向かって語る分、自由度に欠けるし、加えてフォーマット的に長い文章は書きづらい。

ということでのびのびと比較的に長い文章はこちらに書いていくことにしよう。

エルミタージュ美術館展

幸運にもタダ券をゲットしたので行った。

レンブラントが見られて良かった。一枚しか無かったけど。セザンヌも一枚あった。

気になった画家とその印象についてメモ。

・ペーテル・パウル・ルーベンス
「虹のある風景」「ローマの慈悲」。前者は近景と遠景の描き分けが気になって。後者は主題が印象的すぎる。そして上手い。

・ピエール=ナルシス・ゲラン
「モルフェウスとイリス」(写真の絵)。構図がとても分かりやすくていい。女の人の羽が虫みたいだなって思った。

・クロード=ジョゼフ・ヴェルネ
「パレルモ港の入口、月夜」。構図が美しい。

・カミーユ・コロー
「森の中の沼」。ただの風景画だけれど目を引いた。

・フィリックス・ヴァロットン
「アルク=ラ=バタイユ風景」。平面的な絵で不思議な雰囲気が出てる。だけど落ち着く絵で良かった。

・アンリ・ルソー
「ポルト・ド・ヴァンヴから見た市壁」。うひゃー、どうしよう。って思うような絵。不思議世界。

・アンドレ・ドラン
「港」「木立」。特に前者が、鮮やかで綺麗だ。

・アンリ・マティス
「赤い部屋」「少女とチューリップ」。原色使い。そりゃあ目を引くよ。

近代の絵を見ると、新しいことしなきゃって刺激を得られる。

家族八景

「時をかける少女」の筒井康隆の小説。映画の「時をかける少女」が良くて筒井康隆が気になっていたので。



家族八景

人の心が読める少女の話。

思っていたほど良くなかった。なんだか古い、というか新鮮さがあまりない。書かれたのは1970年だというから、自分より年上ということになる。古く感じるのは当然だろう。

人の心を読めてしまう少女を軸に、描くのは少女そのものよりもむしろ様々な家族の形。超能力を主体として描くのではなく、それは単なる媒体で描くのは日常の取るに足らない家族の心の動きだという構成が面白い。

けれどなにぶん描かれている家族が1970年当時の世間を反映したものなので、今読むのはつらい。現代版をつくったら面白いかもしれないが、人の心を読める、というテーマが古すぎて厳しいかも。時間が経つと次第に色あせていくものだと思うが、世代を超えて楽しませる作品というのもある。その時代の背景を色濃く反映したものであっても、今読んでも面白いものは面白い。普遍的なテーマを扱っているかどうかだろうか。でも家族八景のテーマも、細部は古いが普遍的な内容だと言えなくもないし。

単に、家族八景の内容が俗っぽくて合わなかった好みの話だという説も。