東京観光した

東京を観光した。

国立新美術館。

いくつか展示があったが、野田裕示という人の展示が気になったので見た。30年に渡る作品が集められていて、作風の変遷が分かるようになっている。あるフォーマットを発明すると、数年間はそのフォーマットに沿った作品を作り続ける。そしてまた数年後、新しいフォーマットを考え出し、それに沿った作品が続く。そのようにフォーマットを変化させながら作品を作り続けている、という点が分かりやすく展示されていて面白かった。おそらくそのフォーマット作りが最も困難な作業だ。変な言い方になるが、フォーマットさえ新しく作ることができれば、しばらくはそれに則って苦もなく作品を作り続けていける。

続いて向かったのはすぐ近くにある東京ミッドタウン。その中にあるサントリー美術館。

ここでは「東洋陶磁の美」という展示を見た。中国陶磁と韓国陶磁が集められていて、国宝が2つ用意されていた。(中国産なのに国宝なんだ、という違和感はあったが。)少し前に故宮博物館に行ったばかりなので見慣れてしまっていたけど、それでも素晴らしかった。中国がいかに高い技術を持っていたのかがよく伝わってくる。青磁と白磁が特に美しかった。

その後は皇居の周りを少し散歩したり(寒かった!)、丸の内を歩いたり、都庁展望台に行ったり、友人いきつけの新宿のお店に行ったりと、なかなかの充実ぶり。いやはや東京はよいところだ。

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