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ハリーポッターと死の秘宝 PART2

まずはシリーズを最後まで見られたことが素直に嬉しい。

ラストを映画館で見ることができてよかったな、という出来で楽しめたけれど、何かを考えるきっかけにはあまりならなかった。話の理解が浅いのかもしれない。

シリーズものの映画は、見る側にもそれなりの負担がかかる。存分に楽しむためには新作を見る前に前シリーズをおさらいする必要があるからだ。ハリーポッターのようにシリーズ間がそれほど独立していない映画であればなおさらだ。

今回は最終編を映画館で見るにあたり、未視聴だった「不死鳥の騎士団」以降の三作をDVDで鑑賞して臨んだので、すっかりハリーポッターの世界になじんだ状態で見ることができた。それでもしばしば?マークだったくらいだ。

だからやはりこういう映画は、全てのシリーズが出そろった後でDVDなどで一気に視聴したい。テレビドラマをDVDで一気に見るように。

そう考えるとハリーポッターの印象も変わる。ハリーポッターの映画シリーズは全8作。時間にしたらテレビドラマ1シーズン分くらいの長さがある。それを超大作映画のクオリティで見られるのだから、こんな贅沢なことはないだろう。

というわけで「24」を見るような気分で、いつかハリーポッター全編を一気に視聴してみたい。

けいおん

今さらながら、けいおん!を見た。

けいおん! 1 (初回限定生産) [Blu-ray]
ポニーキャニオン (2009-07-29)

描かれるのがファンタジーでも恋愛でもなく、部活を楽しむ普通の高校生活だとしてもこんなに楽しめるのは、もう自分が学生じゃないからだろうか。

日常の部室風景や合宿のシーンでは和やかな気持ちになるし、学園祭の舞台のシーンでは高揚感と共に切ない気持ちになる。それは自分の高校生活を思い出すときの心の動きに似ているかもしれない。

最終話も学園祭の舞台のシーンだった。
演奏している曲をバックに(心の中で)語られる台詞が印象深い。

そういえば入学式の時もこの道を走った
なにかしなきゃって思いながら
なにをすればいいんだろうって思いながら
このまま大人になっちゃうのかなって思いながら

フラッシュバックする。
高校生活は3年しかないのに、
今からだったらどんな自分にだってなれるはずなのに、
でもなにをしたらいいか分かんないなって思いながら、
現実は目の前にあることで一杯一杯で気持ちばかり焦ってた気がする。

最後にメモ。
最終話の演奏曲で、語りが入るタイミングメモ。

前奏
Aメロ
Bメロ  ー 唯の語り
サビ
間奏   ー 唯の語り
サビ   ー 語り継続
後奏   ー 「おねえちゃんがんばってー」などのやりとり

曲を聴かせて語りを重ねて、徐々に盛り上がって最後のサビが最高潮になるようにして、無駄なく次の劇中へつながるようになってる。