戦争の常識

戦争に関する色んな話が書かれているけれど、地政学に関する話が特に面白かった。


戦争と経済は密接に関係している。地政学的リスクがあるという言葉がしばしば聞かれるが、これはある場所で戦争や内戦が起こった場合、地理的な観点から他国の経済に影響がある、と判断されることらしい。

例えば1994年にアフリカのルワンダでは内戦で50万人以上が虐殺されたが、世界経済への影響は僅かである、すなわち地政学的リスクが低いと判断されたため、西側先進国の介入は限定的だった。一方でアフガニスタンに関しては米国が敏感に反応する。

平和の価値に地域によって差がある

いまさら当たり前の事実を、という感はあるけれど、戦争が人道的正義感のみから始まることはないのだ。

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